コロナ禍 SD再開1ヶ月経過 コロナ対策試論

その一:SDのご利用に関しまして

SDの営業再開で1ヶ月が経ちました。他業種と同じで、感染予防に気をつけながら、お客様と新たな在り方を模索しています。
この記事は我々スタッフとお客様にとって、安全にSDをご利用頂ける現時点でのガイドラインになると確信しています。

下記を参考にしていただけましたら、ご自分に諸条件を当てはめていただくことで、安心いただけるとおもっております。今までよりも、少しだけ気を使っていただくだけで、プレイは問題なくできます。

現段階で、常連様でさえ、お問合せいただいたときは「大丈夫でしょうか?」という方はかなり多いです。その都度、私の試論・持論をご説明させていただき、この一か月間安全にご利用いただけております。プレイに関してのお問合せ、不安がありましたら、遠慮なくご相談ください。

TEL : 03-6906-5295

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その二:今の段階で日本におけるコロナ禍について

東アジア、特に日本の現状は、欧米とは明らかに感染者や死者の桁数が違います。
地上波TV、大手新聞のオールドメディア、政府と自治体のトップは、揃って、感染予防対策、感染者数、活動自粛を緊急事態宣言として謳いました。
国民は、自粛として凄く頑張ったと思いますが、その代償は大きく、その間経済活動が止まり、倒産する飲食店やホテルが出始めています。数々の廃業や倒産や身売りは、給付金が追い付かなくなるこれからが本番だと思います。

ここで、緊急事態宣言下での日々の罹患者数・感染者数は今の現状では今後指標にならない数字になったことが分かり始めています。小池百合子都知事は、都の新規感染者が100人連日越えても何もしなくなりましたよね?5月中だったら相当大騒ぎしてます。と言う事は、その数字は今後はあてにできない数字だってことを認めたのです。しかも、死者数も累進的増加は全くないです。

私はTVのニュースを一般的共通認識としてチラ見しつつ、それとは別にネットニュースやネット動画で特に某有名学者の意見をずっと追っていました。その方は、そもそもコロナは流行風邪の一種であり、例年のインフルエンザと同レベルで話されるべきものという学説でした。流石に、緊急事態宣言下では、どっちの意見がどうなの?という具合で判断ができませんでした。今は、コロナ禍が数か月経ち、その先生の説はかなり信用できる意見だったと思っています。それによって、ほぼ自信を持って対処すべきところもいくつか見えてきたと思います。

下記のデータからも、日々の新規感染者数の数値は、参考程度でいいでしょう。
例年のインフルエンザは、感染者は例年1000万人、死者は1万人です。(厚生労働省のデータ)
今年に入っての半年間の新型コロナは、感染者は約2万人、死者は約千人です。(7/7ヤフーの統計)

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その三:感染の要因について

唾液の飛沫が感染し易いと思います。
なので感染拡大防止にはマスクは有効です。

欧米の文化では、家族・恋人同士抱き合ったり、頬をつけて挨拶したりする習慣がアジア系よりも強いことがかなりなリスクになっていると思われます。欧米の人って話しながら密着したりする習慣でしょう?顔接近でおしゃべりしながらずっと触ってるイメージ、ありますよね?しかもマスク嫌がる方が多いらしい。

百合子様指定区域「夜の街関連」ホストクラブは、トーク最優先ですから、話しながら唾液の飛沫がグラスやマドラーについて、感染が拡大していると思います。しかも、若い男性は多分一番のコロナの潜在的媒介者です。コロナに負けない体力があるので、顕在化しない。そこが一番問題なとこです。

蜜な空間でも、満員電車はみんな黙っているから感染がないのだと思います。満員電車からの明確な感染証拠は出てないですよね。

スポーツも、サッカーなんて、ガチで選手同士の汗がお互いについているでしょう。リーグ開幕前に、かなりな練習は始まっているはず。それでも感染報告がほぼない。やはり、唾液の飛沫がかからないからと思います。若い男性達の群れたちにも関わらず。

上記を考慮すると、空気感染はほぼなくて、エアゾル感染は確率はかなり低いのではないかと思います。

感染予防対策の試論:
人と人の接触的な状況下でも、お互いの唾液に気を付けるだけで、かなり予防対策には有効だと思います。

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その四:重症化する確率が高い順番について

高齢者の感染者が重症化する可能性が最も高いと思います。
さらに、重症化する可能性は順に、強い持病持ちの人、非東アジア圏の人、肥満体質の人、男性でしょうか。

高齢者への予防対策で最もすべきことは、高齢者と若者を分離することです。

実は、新宿のホスト君の感染者はまだましと思うことがあります。彼らは田舎から上京して、タコ部屋に共同生活をしていると思われます。ですので、クラスター化し易い。しかし、若いホスト同士の居住空間なので、親に感染をさせる可能性は低いし、若さで感染に自覚せずに抗体化していくのではないかと思います。余談ですが、私のマンションで、一つの部屋から何人も出てくるホスト君達を以前はよく見かけました。しかし、コロナ禍でほとんど見かけなくなりました。下っ端のホスト君はかなり少なくなったと思われます。みんな実家帰ったり、転職したんだろうな。ですので、必然的に私の感染確率も下がっています(笑)

逆に、老人ホームは、若いスタッフさえ居なければ、非常に安全な感染予防シェルター空間なのではないかと思います。

重症者をださないための試論:
若者とお年寄りの間の行き来がある人がPCR検査を優先的に受ける必要があるでしょう。そして、若者とお年寄りの間をなるべく行き来させないことが肝心です。

蛇足ですが、我々からすると、アフリカの発展途上国って一般的に衛生環境が悪そうなイメージじゃないですか?でもコロナの死者数が欧米より全然低いんです。それって、そもそも寿命が60歳が最高レベルだから、コロナの世界の死亡年齢までいかないからなんです。というデータからも、寿命が長い国の高齢者は危険といえると思います。(注:以前アフリカ大陸行ったことあります。決して悪いイメージではないので、誤解なきようお願いします)

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その五:メディアに対して思うこと

オールドメディアが謳ってきた感染者数やコロナ感染の活動自粛対策。
手洗いやソーシャルディスタンスは間違ってなかったと思います。我々小市民は、いままでの手洗いやディスタンスに気を使いながら、上記の主要な二つを実践していけば、どんな活動を自粛すればよいかが必然的にわかります。それが実践できないと思われるとこにはいかなけばよいだけです。残酷ですが、それは転職も考えなければならない方も多くいるということなのですが、、、。

政府や各自治体の判断ミスで、我々は経済活動を数多く犠牲にしてきました。
オールドメディアもこぞって右ならえで報道していました。
私は、地上波TVとBSでコロナ禍に関しての報道を数か月観てきて、オールドメディアに登場して解説している人たちは、今では単なる日和見趣味の既得権益に迎合してる自称学者にしか映りません。お金を積まれれば、番組や局の主張に合わせてコメントしている方たちです。
そんなコメンテーターとオールドメディアの癒着と垂れ流し情報は、コロナ禍では有益性はネットより低かったと思います。
しかし裏を返せば、コロナ禍は既存メディアの既得権益業者に我々と同じ経済的ダメージを与えています。我々小市民には巨大な既得権益の相手に立ち向かうための起爆剤としてとらえてもいいかもしれません。しかし、哀れかな、お年寄りたちはオールドメディア離れはできないでしょうが。

日本でのコロナ禍の始まりくらいから、インターネットのみでコロナウィルスの解説をしてきた既出の某先生の主張が今のところかなり合ってると思っています。その先生は、もう自分がお年寄りで既得権益に媚びる必要がないから、学者として客観的にほんとのことを言えると言っています。
この数か月のウォッチングで、彼は正しかったと思います(笑)

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ご挨拶:

また時間が経てば、さらにコロナ対策についても試論は更新できるものと思います。
皆様も、まずは足下の生活・家族をお大事にしてください。
お気持ちとお財布に余裕ができたら、ぜひSDにお越しください!
皆様とお話しできる日をお待ちしております。

スウィート・デビル
フロント三島

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